ニートの僕が考えた

三十路を越えたニートの僕が考えている事をアウトプットしていこうと思っています

ニートの存在価値をニートの僕が考えた

どうもこんにちは。31歳ニートです。

今日はニートの僕がニートの存在価値を考えます。

 

ニートの存在価値を考える為にまず、ニートの定義をはっきりとさせる必要があると思います。僕の周りでは働いていない=ニートと定義付けられているようですがきちんとした定義は ↓ になるようです。

 

15〜34歳の非労働力人口の中から、専業主婦を除き、求職活動に至っていない者と定義している。いわゆる「家事手伝い」については、現在の厚労省の定義ではニートに含めていない

フリーターや失業者との区別
厚労省の定義では、失業者労働力人口の「失業者数」に分類されており、そのうち正社員及び派遣社員での就労を希望する者であれば、たとえ具体的な求職活動に至っていない無業者であっても「ニート」には分類しないこととしている。その一方で、アルバイト及びパートタイマーなど一部非正規雇用での就労希望者の場合には扱いが少々異なる。これらの雇用形態で就労を希望する無業者のうち、求職活動に至っていない者であれば「ニート」、具体的な求職活動に至っている者であれば「フリーター」に分類している。この差異の理由については明らかではない。

 

wikiの情報をそのまま持ってきたのでニートの専門家からは『そうじゃねーよ』ってつっこみが入るかもわからないのですが、この情報がニートの定義と仮定して話を進めていきます。

ようはニート15〜34歳の無職の内、専業主婦家事手伝い正社員及び派遣社員での就労を希望する方"以外"を指す言葉っぽいです。

 

僕は現在31歳無職、生活の為に就労する気持ちはあるものの、自分の時間ややりたい事を1番に優先していきたい為にアルバイトを希望しているのでニートの定義にしっかりと当てはまります。

立派にニートしてますね♪

 

 たぶん、特許等の知的財産での不労所得を得ている方で働いてない方はこのくくりで言うとニートに分類されますよね?経済的に働く必要が無い人でも。

家賃収入なんかを得ている方は大家業に分類されるはずなので端からみたら働いてなくてもニートには当てはまらないと考えます。

そう考えるとごちゃごちゃしてしまうのでこのブログの中では"ニート"=働けるのに親のすねをかじりぐうたら生活をしてなんの生産性もない、世間から蔑まれているパラサイト野郎と定義していこうと思います。

僕の様な

 

そしてそんな世間から蔑まれる存在のニートの僕がニートの存在価値を何日か悩んで考えました。

 

 

ニートの存在価値って・・・・・・・・・・・あんまなくね?』

 

だから僕は考えました。

ニートからもう少しマシな存在になろう。

                        <続く>